
特殊外来のご案内
爪外来
お知らせ
爪外来は完全予約制となっています。
爪外来への受診を希望される方は、WEB初診予約をご利用いただくか、お電話(外来予約窓口:03-3353-1257)にて予約をお取りください。
爪外来では、爪の病気で悩む患者さんが全国から多数受診されますので、予約時間にいらしたとしても、診察までの待ち時間が長くかかる場合があります。
曜日・時間
担当医
対象疾患
毎週水曜日 午後
(14:00−17:00)
齋藤 昌孝(第1, 3水曜日のみ)
細川 僚子
松 﨑 ひとみ
診療内容
皮膚の一部である爪にも様々な病気が生じます。爪の病気は皮膚科の中でも非常に高い専門性が求められる領域です。爪外来では、専門的知識と豊富な経験をもとに、各種検査(ダーモスコピー、超音波やMRIなどを用いた画像検査、組織検査など)を安全かつ適切に行い、正しい診断に基づいた最新の治療を提供できるよう努めています。
巻き爪については、長年にわたる豊富な治療経験があり、私たちが中心となって開発した巻き爪マイスター®やリネイル®ゲル(いずれも製造販売元はマルホ株式会社)を用いた矯正治療(自由診療)や、高度な技術による爪切り処置での治療を主に行っています。
陥入爪に対しては、フェノール法に代表される侵襲的かつ後遺症を残す可能性のある外科的手術は原則として行わず、爪が作られる場所である爪母にはダメージを与えずに、皮膚に刺さっている爪の一部と肥厚した余分な皮膚のみを切除する方法で治療を行っています。なお、爪外来では、陥入爪による痛みからの速やかな解放を最優先にしていますので、一般的に効果の乏しいテーピング法や、ほとんど意味のない肉芽の冷凍凝固法は原則として行っておりません。
爪乾癬、爪扁平苔癬、トラキオニキアに代表される炎症性爪疾患の診療は、慶應義塾大学病院皮膚科の爪外来が国内随一の経験と実績を誇り、正確な診断と適切な治療には定評があり、国内外から数多くの患者さんが訪れています。
